2013年08月

偏見

自分の育った街で・・・と思い、杉並、中野、世田谷、渋谷、新宿を対象にガイドヘルプの指定を取っていますが、以前勤めていた事業所は千葉県の船橋市だった為、東京の利用者さんと東京を起点としたガイドヘルプはおこなったことがありませんでした(行先としてしながわ水族館やエプソン品川アクアスタジアム、お台場などがあった為、利用者さんと都内には何回も行っていますが・・・)。

 5月も東京都からの指定取得や、賃貸物件を探す為に幾度も船橋から東京に来ていましたが、時間帯によっては人がかなり多かったり、船橋市とは雰囲気も違うこともあり、しょうがいを持った方に冷たい街なのではないか?と勝手なイメージを持ったりしていました。

しかし、実際に利用者さんと山手線などの電車に乗ってみると、利用者さんの為に席を譲ってもらうことも多く、逆に自分が東京の人たちに偏見を持っていた気がしています。
ある時、電車に乗るのが好きな利用者さんと電車を待っていると、満員電車+その方が座りたい優先席も埋まっていた為、「次の電車にしよう」と数回伝えていると、近くにいた警備員さんに「いや、乗ってください」と言われた為、「立っている事が難しいと思うので次の電車にします」と伝えると、警備員さんが「私が声をかけて譲ってもらうので大丈夫です」と言ったのでビックリしました。ドアが開くとすぐに優先席に座っていた方達に声をかけてくださり、お陰で利用者さんとヘルパーで座ることができました。(警備員さんは確認済みだったのか、幸運なことにお年寄りは座っていませんでした)

支援者側がそのような好意に甘えたり、期待したりしてはいけませんが、ここ最近そのような好意を受けることが多く、自分が勝手にマイナスイメージを抱いていた事に対し反省しています。。。

やる気、元気が出るもの

ホームページを作る際に、フリーのテンプレートを使用しています。
(htmlもわからないし、ソフトもうまく使えずイチから作る事もできなかったので、最終的にテンプレートをソフトで編集しています・・・)

テンプレートの名前は福祉グリーン(笑)だったと思うのですが、トップページのバナーはフラッシュ動画になっていたので、そこは自分で作成したバナーに変更しています。テンプレートのバナーは、「利用者さん皆様の笑顔が私たちの支えです。」というテキストでした。

確かにそんな事も多々あるのですが、それだけでは言い表せない事もあるよなぁと思います。

利用者さんの笑顔は本当に嬉しいものですが、笑顔をうまく作れない方もいれば、自分の意思に反した表情をされてしまう方もいるかと思います。しかしそんな方達が見せる微妙な変化が、仕事の活力を与えてくれる事があります。例えそれが利用者さんにとっては、相手に対する確認作業であったとしても。

本当に些細な事です。
それまで、名前を呼んでいなかったのに、ある情報をきっかけに名前(私の)を呼んで確認をするようになったり、落ち着かない様子でいたのに、ふとした瞬間に自分で落ち着ける術を見つけたり、自分は関係なく、利用者さん自身が変化しているのですが、そんな瞬間を垣間見れるとこの仕事をやっていて良かったなぁと思えるのです。そして利用者さんの事をもっと好きになります。 

日々のもやもやを解消してくれるのは、食事や趣味、愚痴や相談より、利用者さんなのだなぁ、と思います。
 

告知:ヘルパーさん募集中!

ケアサポート キラリでは登録ヘルパーさんを募集しています。

・空いた時間に働きたい方
・他の事業所やバイトとかけもちされている方
・主婦の方や学生さん 
・障がいを持った方、自閉症の方、高齢者の方などとお出かけしたり、ご自宅で日常生活のサポートをしたい方 
・直行、直帰OK

ご応募の他、ご質問などございましたら、お気兼ねなくご連絡ください。
よろしくお願いいたします!

TEL:03-6379-2505 FAX:03-6379-2175 
mail:ingrove@rice.ocn.ne.jp 

告知:ガイドヘルプお試し

ケアサポート キラリでは、お試しでガイドヘルプをご利用いただけます。

・知らない事業所といきなり契約するのが心配
・ちゃんと支援してくれるのか不安
・どんなヘルパーなのか不安
・どんな事業所なのかわからない 

利用者さんご本人や親御さんが、上記のような心配をされることがあるかと思います。

その為、お試しで一度ご利用いただいて、 「今後も使ってもいいな」 「また使おうかな」
と思われたら、同意の上で契約をしていただければと思います。


お試しご利用の場合は、

1.事業所にご連絡いただく TEL:03-6379-2505 FAX:03-6379-2175
2.代表の中林(自分です)が、ご自宅(当事務所でも可能です)に伺い、ご本人について、
  ガイドヘルプの際のご希望などについてお聞きします。
3.お試し日時を決める
4.お試し実施

となります。

ガイドヘルプの際の実費(ご本人とヘルパー分の移動の際に生じる交通費、 水族館等の入館料、
ご本人の飲食代など)は、通常のガイドヘルプサービスと同様にいただきますが、
児童であれば1割(区によっては3%)の自己負担金がかからないとお考えください。


当事業所の支援の姿勢や考えなどを知っていただくきっかけになればと思っています。 

先入観

またまた2週間くらい前の話で恐縮なのですが(汗)、以前勤めていた法人が運営している作業所の責任者の方(前の職場の先輩です)にきちんと挨拶していなかったので、船橋市の法務局に寄った後に挨拶に行って来ました。
利用者さんの日々の様子を聞いたり、自分の現状を話してアドバイスを貰ったり。
アドバイスは参考にさせていただき、手製のパンフ(?)を作成したのですが、何より、試行錯誤しながら日々遅くまで頑張っている先輩を見て、自分の努力の足りなさを痛感し、もっと(×3)頑張らないといけない、と思いました。

その作業所で商品化に向けて作っているおせんべいをいただいたのですが、自分が居た頃(数ヶ月前です)より出来が凄く良くなっていて、「この味ならもう商品として出せるんじゃないか?」と思ってしまいました。
目指すところが、障がいを持った方が作っているおせんべいではなく、一般で売っている他の商品より魅力的なものだと思うので、まだ足りないと感じるところはあるのかもしれませんが、それでも利用者さんの頑張りや進化、作業所スタッフの指導、工夫を物凄く感じました。

スタッフの指導、工夫という点では、もうひとつ驚いた事がありました。利用者さんのモチベーションをアップさせる為にトークンを導入したのを教えてもらったのですが、そのご褒美がとあるキャラクターのシールで、それが凄い効果が出ているとの事でした。その利用者さんが、とあるキャラクターを好きなのは知っていたのですが、例えばそれをごご褒美にすると聞いても、自分なら「そんなものご褒美にならないよ。やっぱりコーラとか食べ物じゃないと。でもそれも如何なものか・・・。」なんて悩んで止まってしまう気がするのですが。。。

先入観を持たず、なんでも試してみるのも非常に大事だなぁと実感しました。

忙しい中、自分の現状を聞いてくれたり、利用者さんのお話や色んな試みを教えて貰い、感謝、感謝です。またお話を聞きに伺いたいですが、こっちの悩み相談ばかりになっても申し訳ないので、もう少し頑張って基盤ができてから行きたいなぁと思っています。
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